『学術の動向』 から

『学術の動向』 2016. 12 (日本学術会議)が届きました。
 今回は、通常は、三つの特集が組まれており、内容が多岐にわたります。特集の1と3は、キリスト教・宗教にも、ある程度は関わりがあるとも言えます。

【特集1】日本社会のグランドデザイン──将来像と精粗改革
「ケア社化をめぐる論点」「社会福祉の一般化と社会へのインパクト」「<地方消滅>言説下における地方都市のまちづくりの行方」「対炭素社会への転換」というテーマを、社会学の立場から議論するということのようです。

・「少子高齢化とケアの社会化をめぐる論点」 (船橋惠子)
・「社会福祉の一般化と社会へのインパクト」 (畑本裕介)
・「「地方消滅」言説下における地方都市まちづくりの行方(副題は長いので省略)」 (矢部拓也)
・「パリ協定採択以後をどう見るか──際立つ日本の消極性」 (長谷川公一)
・「死滅化したストックをいかに活用するか──商業の変貌を手がかりに」 (新雅史)
・「日本における社会的連帯の可能性」 (菊地英明)

【特集2】21世紀社会のけるエレクトロニクス分野展望
 鈴木寛、安井公治、菅原充、菅本一臣、名氏の論考収録。タイトル省略。

【特集3】家族のあり方を改めて考える──最高裁大法廷判決から
・「夫婦別姓訴訟最高裁大法廷判決──国際人権法の視点と家族・子の利益をめぐる議論」 (大谷美紀子)
・「家族法の立場から」 (二宮周平)
・「憲法の立場から」 (武田万里子)
・「最高裁判決の問題点:社会学の視点から」 (上野千鶴子)
・「時代は前へ進んでいるか?──「おんな紋」から考える選択的夫婦別姓問題」 (遠藤薫)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR