文化の神学10

 映画もそうであるが、音楽も、それを論じるには、実際に映像や音を体験することが不可欠であり、そうしたものを体験したことのない者に対して、その意味を説明することは限界がある。
 したがって、文化の神学において音楽を論じるには、演奏力とは言わないまでも、鑑賞力を磨くことが要求される。この季節は、キリスト教に関わりのあるクラシック音楽に触れる機会が少なくないが、昨日は、久しぶりに生のバッハを聴くことができた。
 京都では、バッハの演奏で有名な 「京都・バッハ・ゾリスデン」 (代表:福永吉宏)が活動を行っており、年に2回、「これがバッハだ! ~おなかの赤ちゃんから大人まで楽しめるコンサート~」 を開催している。会場は、「京都・バッハ・ゾリスデン」の本拠地、日本キリスト教団洛陽教会である。
 本日の曲目は、いずれも有名な次の曲である。

<前半>
・2台のチェンバロのための協奏曲 第1番ハ短調 BWV1060
・2台のチェンバロのための協奏曲 第3番ハ短調 BWV1062

<後半>
・カンタータ第137番「力強き栄光の王なる主をたたえよ」 BWV137
・カンタータ第151番「甘き慰め、わが主イエスは来たりませ」 BWV151

 特に、これらの教会カンタータは、クリスマスにぴったりの選曲である。楽しいコンサートであった。
そして、本日は、クリスマス・イブ。
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