『日本の哲学』 から

 『日本の哲学』 第17号を贈呈いただきました(お隣の日本哲学史専修に関連した日本哲学史フォーラムの研究雑誌です)。わたくしも、日本のキリスト教思想を研究テーマの一つにしている関係で、関心のある分野です。日本の哲学は、欧米でも、一過的な流行ではなく、少しずつ着実に注目を集めてきているといった感じでしょうか。

日本哲学史フォーラム編
『日本の哲学』第17号
昭和堂、2016年12月。

巻頭エッセー 「美の不在」 (佐々木健一)

特集 美
「西田哲学における〈美〉と〈真〉──西田のカント受容」 (岩城見一)
「「行為」と「変貌」の美学──田辺元・唐木順三往復書簡を中心に」 (田中久文)
「「美的生活」論争の射程」 (小田部胤久)
「美しい日本の哲学」 (米山優)

「作られたものから作るものへ──西田幾多郞における技術・科学・宗教」
「表現と身体──「表現的存在」としての人間」

書評
「John W. M. Krummel, Nishisda Kitaro's Chiasmatic Chorology: Place of dialectic,dialectic of place」 (石原悠子)
「末木剛博著『日本思想研究──論理と構造』」 (井上克人)
「檜垣立哉『日本哲学原論序説──放散する京都学派』 (太田裕信)

『日本の哲学』第1号─第16号 目次

 日本哲学において美を論じる際に、最近本ブログで連載の「文化の神学」とどのような関係になるのだろうか。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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