ヤスパース研究

 昨日(午後)から本日(午前から夕方)にかけて、現在共訳作業を進めつつある一環として、翻訳検討会を行っています。年末も仕事が入っており、こんな時期の検討会になりました。
 その際に、日本ヤスパース協会の雑誌をいただきましたので、今回はそれを紹介します。

日本ヤスパース協会
『コムニカチオン』第23号、
2016年度。

公募論文
・「ヤスパース 『哲学』における 〈共同性〉概念の意義と射程」 (山下真一)
・「ペーター・ヴーストのキリスト教的実存哲学とカール・ヤスパース」 (岡田聡)
・「実存と聖なる時間」 (西谷剛史)

第32回大会
講演要旨

・「戦争体験と「破れ目」──ヤスパースと日本の平和思想のあいだ」 (加藤典洋)

研究発表要旨
・「哲学することの意義──ヤスパースに即して」 (中村元紀)
・「ヤスパースとリクール」 (大沢啓徳)

追悼
 追悼 河波昌先生 (羽生佐和子)

会報

 日本における哲学研究は、日本哲学会や関西哲学会のような総合的な学会から、個々の哲学者に焦点を合わせた専門学会まで、多岐にわたる学術グループにおいて進められている。これは、西洋起源と言われる哲学が、日本全体とは言えないとしても、少なくとも日本の一角に確かに根付いていることの証拠とも言えよう。日本ヤスパース協会もそうした一つである。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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