宗教の神学の動向4

Elizabeth J. Harris, Paul Hedges, Shanthikumar Hettiarachchi (eds.),
Twenty-First Century Theologies of Religions. Retrospection and Future Prospects,
Brill, 2016. 

 最終部の紹介です。

Part 4  Some Responses to the Christian Theology of Religions

18  A Jewish Response to the Christian Theology of Religions (Reuven Firestone)
19  A Muslim Response to the Christian Theology of Religions (Haifaa Jawad)
20  A Buddhist Response to the Christian Theology of Religions (Mark Owen)

Afterword: Persisting with the Typology and Pluralism (Alan Race)

Index of Subjects
Index Of Names

 最終部は、キリスト教的な宗教の神学に対する、他宗教からの応答であり、「宗教の神学」としては、当然の締めくくりと言える。おそらく、日本における議論は、この点で大きな貢献をなり得るものと思われるが、今後の課題として残されているというべきだろうか。結びは、再度、類型論。やはり、方法論からの検討が必要ということであろう。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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