初期キリスト教研究1

 初期キリスト教は、キリスト教の原点であり、どんな研究テーマを研究しているにせよ、キリスト教研究に関わる場合には、何らかの仕方で注目し続けることが必要な対象である。したがって、初期キリスト教研究が現在どのような状況にあるかは、共通関心とならざるを得ない。本ブログにとっても、この点は同様である。
 今回紹介するものは、かなり大部の文献なので(インデックスを入れると800頁になる)、5回程度にわけて、取り上げたいと考えているが、社会科学的なアプローチの現状を概観するには(少し古い気もするが)、便利なものと思われる。

Anthony J. Blasi, Jean Duhaime, Paul-André Turcotte (eds.),
Handbook of Early Christianity. Social Science Approaches,
Altamira Press, 2002.

Preface
Acknowledgements
About the Contributors
List of Abbreviations

Part Ⅰ:
General Perspective


Chapter 1
Social Sciences Studying Formative Christian Phenomena: A Creative Movement
(David G. Horrell)

Chapter 2
Major Social Scientific Theories: Origins, Development, and Contributions
(Paul-André Turcotte)

Chapter 3
General Methodilogical Perspective
(Anthony J. Blasi)


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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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