初期キリスト教研究2

今回は、次の文献の第二部の紹介です。

Anthony J. Blasi, Jean Duhaime, Paul-André Turcotte (eds.),
Handbook of Early Christianity. Social Science Approaches,
Altamira Press, 2002.

Part Ⅱ: Special Methods
Chapter 4
Archaeological and Architectual Issues nd the Question of Demographic and Urban Forms
(Carolyn Osiek)

Chapter 5
An Illustration of Historical Inquiry: Histories of Jesus and Matthew 1.1-25
(Ritva H. Williams)

Chapter 6
Literary Source and Redaction Criticism
(Steven L. Bridge)

Chapter 7
Statistical Textual Analysis: A Special Technique
(Robert A. Wortham)

Chapter 8
Aspects of Rhetorical Analysis Applied to New Testament Texts
(Ernst R. Wendland)

Chapter 9
Structuralism and Symbolic Universes: Second Temple Judaism and the Early Christian Movement
(Peter Staples)

 最近の聖書学の動向は、伝統的な歴史的批判的方法の枠を大きく拡張し、人文学全般の新しい方法論を積極的に導入する点に認められる。その点では、聖書学の比重が、従来の神学部から人文学部に拡張しつつあると言えるだろう。聖書テキストは、新しい方法の実験場である、これまでも、これからも。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、今後開設の別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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