日本学術会議・地区会議

 日本学術会議の月刊『学術の動向』については、これまで、本ブログで紹介してきたが、今回は、昨日届いた、「近畿地区会議ニュース」を紹介したい。といっても、わたくし自身、地区会議の活動や目的などについては、あまり理解していないのではあるが(ニュースも今回がはじめて?)。

 地区会議の目的は、次のように説明がなされている。「地域の科学者と意思疎通を図るとともに学術の振興に寄与することを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7つの地域に地区会議をが置かれています。」
「地区会議は、地域の求める情報比即したテーマを設定した学術講演会の開催や科学者との懇談会、地区会議ニュースの発行などを行っています。」

 今回の「近畿地区会議ニュース」は、平成28年度の活動の報告・紹介が掲載されています。活動としては、「学術講演会」「市民公開シンポジウム」の二つです。

1.近畿地区会議学術講演会
「アフリカの進化と文化──われわれがアフリカから学ぶこと」
日時:平成28年10月15日(土)13時00分~17時00分
会場:京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール

開会挨拶
趣旨説明

講演1:「ゴリラから学んだ人類学」 山極壽一
講演2:「アフリカの魚から学ぶ動物の社会と賢さの進化」 幸田正典
講演3:「20世紀アフリカ文学の伝統」 宮本正興
講演4:「『伝統衣装』のいま──ケニア牧畜民のビーズ衣装を事例に」 中村香子

全体討論
閉会挨拶

 ニュースには、講演の概要が掲載されている。

2.市民公開シンポジウム
「農学の最前線──先端科学と応用技術」
日時:平成28年8月6日(土)13時30分~17時30分
会場:京都大学東一条館思修館ホール

開会挨拶
講演
1.「先端科学でイネの収量はどこまで向上できるか?」 大杉立
2.「ゲノム科学が農学のもたらすもの──植物ゲノムの研究と応用」 倉田のり
3.「ヒトと動物の感染症──人間社会への影響」 甲斐知恵子
4.「ゲノム情報の利用とその改変によるカイコの遺伝子機能解明と新たな昆虫産業への展開」 嶋田透
5.「未来の車は植物で作る」 矢野浩之
6.「植物の反応をみる──細胞~地球環境」 大政謙次
質疑応答
閉会挨拶 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR