心・脳・物理学

 脳科学の観点からの心へのアプローチは、さまざまな研究分野に及んでおり、宗教研究においても同様である。今月末の仕事の関係で、久しぶりに、次の本に目を通した。物理学から心へ、典型的な物理主義であるが、物理学の刷新を視野に入れた大胆な構想である。

ロジャー・ペンローズ、論争を挑む三人:アブナー・シモンズ、ナンシー・カートライト、スティーヴン・ホーキング
『心は量子で語れるか──21世紀物理の進むべき道をさぐる』
講談社、1999年。

マルコム・ロンゲアによる序文

第一部 宇宙と量子と人間の心と
第一章 宇宙の未完成交響曲
第二章 量子力学の神秘
第三章 心の神秘

第二部 ペンローズと三人の科学者
第四章 精神、量子力学、潜在的可能性の実現について アブナー・シモニー
第五章 なぜ物理学か? ナンシー・カートライト
第六章 恥知らずな還元主義者の反論 スティーヴン・ホーキング
第七章 それでも地球は回る ロジャー・ペンローズ

訳者あとがき
さくいん
 

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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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