雑誌紹介4

この時期刊行の雑誌としては、わたくしが所属する京都大学キリスト教学研究室の研究紀要があります。
今回は次のような内容です。すでに、研究室のHP京都大学学術リポジトリで公開されています。

『キリスト教学研究室紀要』
第5号、2017年。

論文
「現代日本における宗教哲学の構築をめざして」 (芦名定道)
「オリゲネス『ローマ書註解』における自由意志と心の刷新」 (須藤英幸)
「カセット効果と訳語論争─日本語訳語「神」を中心に─」 (金香花)
「キルケゴールにおける救済論の問題──『哲学的断片』「間奏曲」を手がかりにして」 (谷塚巌)
「フロレンスキイにおける「単純さ」の神学的意義」 (ブラジミロブ・イボウ)
「H.G.ガダマーの解釈学における〈有限性〉の概念」 (岡田勇督)

研究ノート
「賀川豊彦「の」問題」 (波勢邦生)

書評
「宮谷尚実『ハーマンと「へりくだり」の言語─その思想と形式─』」 (谷塚巌)

研究動向
「学会報告:福音主義神学協会」 (岡田勇督)
「学会報告:国際シュライアマハー学会」 (岡田勇督)

あとがき

 以上は、2016年度のキリスト教学研究室の構成メンバーによる研究成果です。京都大学キリスト教学研究室で行われている研究活動にご理解とご協力をいただければ、幸いです。



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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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