キリスト新聞から

キリスト新聞 (第3440、2017. 5. 6) が届きました。連休を迎えました。4月から5月にかけての仕事であった、書評三本を、なんと4月中に完成させ、やや余裕で連休を迎えることができます。読んだ本は、2000頁におよびます。書評は本を読むだけでなく、それを字数制限の中で紹介し論評するという点に習熟を要します。三本目の書評では、800頁を超える本を、2000字で紹介しました。では、紙面内容の紹介です。

<第一面>
・「5月名古屋 6月大阪」
「インディペンデント映画祭で9作品上演」「中国返還20年 激動の香港」
 「映し鏡として見える日本の姿」
 香港の中国返還から、今年で20年。良質のインディペンデント映画(非商業映画)をまとめて鑑賞できる絵画祭が、東京で開催(4月15日~21日)。5月には名古屋、6月には大阪開催。いずれも、日本では初公開の9本。

 香港、台湾。これらの今後の運命は日本とも無関係ではない。この20年が大きな転換点になるかもしれない。百年前がそうであったように。大阪開催は楽しみ。『狭き門から入れ(Three Narrow Gates)』は面白そう。

「Headline/ヘッドライン」:
・「「難民キャンプは強制収容所」 教皇発言にユダヤ人団体が反発」
・「「共謀罪」法案の廃案求め 宗教者九条の和が団結呼び掛け」
・「〝テロ防止は現行法で十分可能〟 東京・関東キリスト者平和の会が声明」

<第二面>
「Topics/トピックス」:
・「海外」:「信仰に基づく教育をケニアの子に」「日本人宣教師がコミュに二ティーセンター計画」
 ケニア・ナイロビのスラムに住む子をどもたちを対象とした学校「コイノニア教育センター:がナイロビから約70キロ離れたマイマヒウにコミュニティーセンター(学校、チャペル、診療所、職業訓練学校などを併設)を5年計画で建設する。現在支援を募っている。1988年に、単立・品川キリスト教会の宣教師としてナイロビに渡った市橋夫妻。

 こうした実践を行っている日本人が世界に存在する。このことをよく考えるべきである。

・「歴史」:「教会と幼稚園が地域巻き込む企画展」「松沢資料館で27日まで「賀川豊彦と松澤村」」
 賀川豊彦記念松沢記念館では、5月27日まで、特別展「賀川豊彦と松澤村」を開催。

 考えてみれば、教会と幼稚園が地域社会を密接な関わりを構築した例は過去に少なくない。その記憶・知恵を再確認する必要があるように思われる。

「Satellite/サテライト」:
・「日基教団の震災救援対策本部 6年に及ぶ活動を終了」
・「障がい者への配慮あるか カ障連が全小教区に調査」
・「靖国神社例大祭に際し 日基教団北海教区が声明」
・「筑波キングズ・ガーデン 障がい者グループホーム誕生」

・「山形で作品展「イコンの道」 南川三治郎さんが写真展」
・「青学神学科同窓会基督教学会 同学科廃止40年で閉会」
・人事「関西聖書神学校」

<第三面>
「終活:なんでも相談室Q&A」
Q:「今後に備えて教会ができるは?」
A:「規模に応じて個室の確保、方針など。」
 今回のお相手:高見晴彦さん(株式会社シャローム代表取締役社長)

 「教会の規模やそれぞれの実情」によるのはその通りとして、ビジョンを描く力が必要。

・連載「 『沈黙』への道、 『沈黙』からの道──遠藤文学を読み解く」:金承哲(南山大学)
 「14 『満潮の時刻』」
 「「人間はどうして生きているのか」という問い」
 「1966年、すなわち、『満潮の時刻』が発表された翌年に上梓された『沈黙』は、こうした明石の、否、遠藤の問いへの答えだったに違いない」
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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