キリスト教学研究室紀要

 2016年度の「キリスト教学研究室紀要」については、すでに、次のWeb上に掲載済みである。

  ・研究室HP:https://sites.google.com/site/kyotouchristianstudiesreports/home/kiyou
  ・京都大学学術情報リポジトリ:http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/219576

 この紀要は、基本的に電子ジャーナルという扱いになっているが、関係者のためにして、若干の冊子版も作成しており、冊子版が先日、納品された。それに合わせて、本ブログでも、改めて、内容の紹介を行いたい。

京都大学大学院文学研究科
キリスト教学専修
『キリスト教学研究室紀要』第5号
2017年3月。

 この紀要は、2016年度に行われた、「キリスト教学研究室」に関連して行われた研究を公にすることを目的として刊行されている。今回も、多くの研究成果が収録されている。論文6篇、研究ノート1篇、書評、研究動向紹介と、質量的に充実した一年であったことがご理解いただけるものと思われる。


―論文―
「現代日本における宗教哲学の構築をめざして」 芦名 定道(1)
「オリゲネス『ローマ書注解』における自由意志と心の刷新」 須藤 英幸(21)
「カセット効果と訳語論争 ―日本語訳語「神」を中心に―」 金 香花(37)
「キルケゴールにおける救済論の問題 ―『哲学的断片』「間奏曲」を手がかりにして―」 谷塚 巌(49)
「フロレンスキイにおける「単純さ」の神学的意義」 ブラジミロブ・イボウ(61)
「H. G. ガダマーの解釈学における〈有限性〉の概念」 岡田 勇督(77)

―研究ノート―
「賀川豊彦「の」問題」 波勢 邦生(91)

―書評―
「宮谷尚実『ハーマンと「へりくだり」の言語―その思想と形式―』」 谷塚 巌(97)

―研究動向―
「学会報告:福音主義神学協会」 岡田 勇督(107)
「学会報告:国際シュライアマハー学会」岡田 勇督(117)

あとがき(127)
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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