キリスト教思想への手引き、あるいは辞典

 本ブログでは、最近、アフリカのキリスト教神学を紹介する中で、エイドリアン・ヘイスティングズの著書(Adrian Hastings, African Christianity)を取り上げた。その後、ヘイスティングズのほかの著作を探す過程で、彼は重要な文献の編集をしていることに気づいた。次の文献である。
 「手引き・必携」というタイトルであるが、かなり大部のキリスト教辞典(A4サイズで750頁程度)と言える内容である。書店や出版社の言葉でないが、キリスト教を学ぶ者が参照するに適当な一冊である(しかし、持ち運ぶには大きい)。

Adrian Hastings (ed.),
The Oxford Companion to Christian Thought. Intellectual, Spiritual, and Moral Horizons of Christianity,
Oxford University Press, 2000.

Tillichの項目はRobert P. Scharlemannが、ScienceはJ. H. Brooksが担当するなど、執筆者の人選もさすがである。また、Russian Christian thought、gay theologyなどの項目も収録され、項目選定もよく考えられている。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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