フェミニスト神学、世界に展開する3

 フェミニスト神学の世界への展開は、当然、近代以降の植民地主義の問題に突き当たることになります。以前に一度紹介済みの文献ですが、次の文献を取り上げます。

Wietske de Jong-Kumru,
Postcolonial Feminist Theology. Enacting Cultural, Religious, Gender and Sexual Differences in Theological Reflection,
Lit, 2013.

Acknowledgments

Prologue

Introduction
1. The Voyage in
2. Pinpointing the Postcolonial
3. Theological Perspectives
4. Disclaimer

Chapter One
Postcolonial Critic Edward Said

1. Short Biography
2. Oeuvre and Legacy
3. Critical Reception
4. Evaluation

Chapter Two
Postcolonial Feminist Theology

1. Postcolonial, Feminist, Theology
2. Cultural Othering
3. Religious Othering
4. Gendered Othering
5. Sexual Othering
6. Evaluation

Chapter Three
Postcolonial Feminist Christology

1. Addressing Christology
2. Christ and Empire
3. Christology and Feminist Theology
4. Negotiating the Ambiguity of the Cross
5. Negotiating Jesus/Christ, Humanity and the Divine
6. Evaluation

Conclusions
1. Edward Said and Postcolonial Criticism
2. Postcolonial Feminist Theology
3. Negotiating Postcolonial Feminist Ethics

Summary

Samenvatting (Summary in Dutch)
Bibliography
Index of Personal Names
Curriculum Vitae

 著者については、最後に掲載の履歴から知ることができるが、オランダ出身の若手神学者。 特徴はサイードのコロニュアリズム・オリエンタリズム批判と神学、しかもフェミニト神学の接続にあるが、やや欧米の中での視点から見たポストコロニュアルといった感じである。アジア、アフリカの神学へのさらなる参照が必要か。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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