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生物学の動向から1

 前回は、コンウェイ・スミスの著作を取り上げたが、現代の生物学の議論は、宗教研究の視点からも教務深いものが多く存在する。今回は、人文系のシンポジウムにもしばしば登場し、わかりやすく解説することでも有名な方の著作から、次のものを紹介。

長谷川眞理子
『生き物をめぐる4つの「なぜ」』
集英社新書、2002年。

はじめに
第1章 雄と雌
第2章 鳥のさえずり
第3章 鳥の渡り
第4章 光る動物
第5章 親による子の世話
第6章 角と牙
第7章 人間の道徳性

あとがき
主要参考文献

 第7章の議論などは、進化論から道徳を論じる代表的なものである。こうした議論によって、たとえば、賀川の議論を再評価するとどうなるだろうか。
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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