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キリスト教とジェンダー問題

 現代のキリスト教思想において、性、ジェンダーをめぐる問題は、大きな争点を形成している。また、このをテーマは、キリスト教と現代思想の重要な接点であって、その点からも、本格的な取り組みが必要である。この問題の広がりと、キリスト教との関わりを考える上で、参照できる論集を取り上げたい。

大越愛子・倉橋耕平編
『ジェンダーとセクシュアリティ──現代社会に育つまなざし』
昭和堂、2014年。

はじめに (大越愛子)

第Ⅰ部 個人的なことは政治的である
 第1章 個人的体験を政治化する
     ──私と/フェミニズム
     (大越愛子)
 第2章 男性性への疑問
     (倉橋耕平)
 第3章 化粧という些細で重要な問題
     ──〈私〉という経験を通じて
     (玉置育子)

第Ⅱ部 政治的なことを問い直す
     ──メディア・宗教・生殖・ケア
 第4章 〈慰安婦〉と〈性奴隷〉をめぐるジャーナリズム史
     (倉橋耕平)
 第5章 宗教とフェミニズム
     ──キリスト教の中の性差別
     (堀江有里)
 第6章 「子どもを産む」とはいかなることか
     ──自然から自由へ
     (大越愛子)
 第7章 リベラリズムとフェミニズム
     ──ケアを誰がどのように担うべきか
     (掘田義太郎)
 コラム:9本(詳細省略)

あとがき (倉橋耕平)
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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