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現代宗教学の基本文献55

  昨日、紹介のドゥアリイは、その後も、このテーマについて研究を進めており、それは、次の論集にまとめられ、刊行された。

John P. Dourley,
Paul Tillich, Carl Jung and the Recovery of Religion,
Routledge, 2008.

Preface
1 Toward a salvageable Tillich: the implications of his late confession of provincialism
2 The problem of essentialism: Tillich's anthropology versus his Christology
3 Christ as the pictuire of essential humanity: one of many
4 Tillich on Boehme: a restrained embrace
5 The Goddess, mother of the Trinity: Tillich's late suggestion
6 The problem of the three and the four in Paul Tillich and Carl Jung
7 Bringing up Father: Jung on Job and the education of God in history
8 Memory and emergence: Jung and the mystical anamnesis of the nothing
9 Tillich's theonomous naturalism and its relation to religious and medical healing
10 Jung, Tillich and their challenge to religious education
11 Tillich, Jung and the wisdom and morality of doing science and technology

Afterword
References
Index

 ティリッヒとユングとを結びつける試みにおいては、いっかんしているが、前著がユングを基本にしていたことに比べれば、ティリッヒへの関心への比重がなしていること、またファミニズや科学技術といった問題状況が意識されていることなどの展開は確認できる。
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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