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原発日本はどこへ行くのか

 大飯原発再稼働が現実化しつつある中で、ドイツ緑の党が、野田首相に抗議文を送ったことが、「「緑」の京都 準備会」HP(http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/20120614/1339679964)に掲載された。原発の問題は、日本の国内問題ではなく、人類の未来に関わる国際問題であることが想起されねばならない。世界が注目する中で、日本はどこへ向かおうとしているのであろうか。

 日本のキリスト教思想においても、遅ればせながら、原発問題への取り組みは徐々に行われてきており、本ブログでもその一端について紹介を行ってきた。直接この問題へ取り組むことも重要であるが、この問題が問題となっている状況について、キリスト教思想は敏感であることが求められているように思われる。まずは、情報が正しく開示され報道されるという議論の前提の確立である。キリスト教あるいはキリスト教思想は、この情報をめぐる現実に対して、キリスト教外部との連携を必要としている。キリスト教の情報化(当然、国際化も)とはこの意味で問われるべきであり、それをキリスト教が積極的に推進する上での理論的基盤に関わるとが、本ブログでめざす「自然神学」なのである。

 バルトは、第一世界大戦後のドイツで、新しい神学運動を開始し、それは危機神学と呼ばれた。キリスト教は、この「危機」を忘れてしまったのであろうか。
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まとめtyaiました【原発日本はどこへ行くのか】

 大飯原発再稼働が現実化しつつある中で、ドイツ緑の党が、野田首相に抗議文を送ったことが、「「緑」の京都 準備会」HP(http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/20120614/1339679964)に掲載された。原発の問題は、日本の国内問題ではなく、人類の未来に関わる国際問題で...

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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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