キリスト教ネットメディア研究会

 キリスト教ネットメディア研究会について

 最近知り合いになった方(波勢邦生さん)に、「キリスト教ネットメディア研究会」についてうかがった。

 最初のあいさつ文に以下のように述べられています(転載)。

「はじめに
 キリスト教ネットメディア研究会は、ネットワーク社会における教会の在り方を模索するために設立された超教派団体です。プロテスタント宗教改革は活版印刷技術によって、その翼を広げました。当会は、新時代の諸教会が再び翼を得るべく、ソーシャルメディア・ネットワークと教会の在り方を提示していきます。

 またインドに次ぐ非キリスト教国である日本において、即ち、実質、世界で最もキリスト教徒の少ない国にある教会のしもべとして、キリスト教ネットメディア研究会は諸教会の宣教と教会形成の一助となることを志しています。

 是非、他頁もご覧ください。もし、この働きの意義をご理解くださる方は、賛同会員として御支援くださいますよう宜しくお願い致します。また研究会会員として、この活動を担って下さる方は、ぜひ一度ご連絡下さいませ。

皆様のご協力とご参加をお待ちしております。

キリスト教ネットメディア研究会」

また、設立目的の説明頁には次のようにより具体的な記載があります(転載)。

「設立目的
キリスト教ネットメディア研究会は、ネットワーク社会における教会の在り方を模索するために設立されました。その主たる目的は、以下の三点です。

1.聖書信仰・福音主義諸教会の埋もれ消えていく資料をデジタル化し保存し、
次世代の公同教会の公共財として用いること。
2.諸教会の資料(説教原稿・週報・論文等)をデジタル化し公共財とすることで、
教会外に対しての社会的透明性の確保と歴史的資料の入手を可能とすること。
3.ネットワーク社会における教会の在り方の模索とモデルを提示すること。

上掲の目的に伴い、以下の事業展開を目指します。
1.各神学校の紀要、また教授陣の資料のデジタル化と横断検索システムの構築。
2.オンラインの諸教会の礼拝音声・中継などの統合プラットフォームの構築。
3.スマホ・iPadを有効に用いるためのアプリ開発。
4.英語圏の神学校・図書館と提携し、英語圏の学者が
  オンラインで日本語文献に言及できるサービスの提供。
5.ネット接続さえ出来れば、国内・世界のどこにおいても牧師・信徒を問わず、
  継続的に学ぶことの出来る双方向環境の構築。
6.オンライン宣教に関する出版と翻訳。
7.ソーシャルメディア・ネットワークを用いた新しい宣教モデルの提示。
  またソーシャルメディアに関する教会の相談窓口。

運営方法
1.上記目的は高い教会的公益性を持つので、教団・教派・個人からの献金を募る。
  献金は、必要経費とキリスト教ネットメディア研究会スタッフへの謝儀とする。
2.事業期限は二年間とし、その年限内に上掲事業と目的を可能な限り果たした上で、
  関係諸教会の同意を経た上で、然るべき国内の公的キリスト教団体に管理を委ねる。
3.年限内の目的達成度が低い場合、また管理移譲できる団体がない場合は
  一年更新で事業継続とする。」

 関心のある方、この試みに共感する方は、実際にアクセスいただければと思います。

ネットにおける新しいキリスト教の発信の試みは、様々なものがありますが、ネットの普及が、新しい基督教の可能性を秘めていることはさらなる注目が必要に思われます。既存の一定レベル以上の組織・設備(教会・大学・出版・放送)がないとできなかったことができるようになる、これがキリスト教に何をもたらすかについては、まだ未知の可能性があるように思われます。

 波勢さんは、アメリカの神学校を卒業し、日本に帰国後、所属教派の宣教師として活動されている方で、「○○だけで、何か質問ある?」において「キリスト教プロテスタントの宣教師だけど何か質問ある?」で質問に答えることも行っており、そこに寄せられた質問と答えを収録編集した著書『キリスト教プロテスタントの宣教師だけど何か質問ある?』(発行者・波勢邦生、連絡先・キリスト教ネットメディア研究会)が刊行されている(2012/9/29)。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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