韓国と日本の関わり、キリスト教思想より(2)

二日目のソウルは曇り、季節の割には寒さはそれほどでもなく、朝は明るくなる時刻が遅い印象です。

 昨日に引き続き紹介する次の池明観氏の著作は、わたくしが彼の文献としては最初に(学生時代に)読んだものです。わたくしと韓国キリスト教のの関わりが始まった最初の頃のことであり、大きな影響を受けた本といえます。

池 明観
『現代史を生きる教会』
新教出版社、1982年。

I アジアと日本の教会
八〇年代のアジアと日本の教会
アジアの宣教と今日の福音理解
アジアにおける日本の神学教育
み国がきますように── 八〇年代の宣教に向けて
戦責告白の路線に立つこと

II 日韓関係史
壬辰倭乱と近代朝鮮のナショナリズム
日本基督教会と朝鮮──一八九二年から一九二〇年まで
海老名弾正の思想と朝鮮伝道論
思想史から見た日韓併合

III 在日韓国人の解放のために
在日韓国人の歴史の原点──関東大震災における朝鮮人虐殺について
在日韓国人教会の神学形成
共同体の中の共同体としての教会

IV 韓国現代史とキリスト教
韓国近現代思想史におけるキリスト教
戦う教会の神学──民衆の神学

あとがき
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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