『福音と世界』2013.4号より

 『福音と世界』2013.4(新教出版社)の最新号では、以下のような特集が組まれている。本ブログのテーマ(宗教・経済)にも関連しているので、紹介しておこう。


特集=功績主義のもたらすもの──格差社会
 
 新自由主義と格差社会(小倉利丸)
 生来の格差を反映した野宿・野垂れ死にて被爆死(なすび)
 人として生きるための保証を!!(新城せつこ)
 「非正規労働」という雇用破壊(大庭伸介)
 在日外国人への管理・支配・排除が強まった一〇年(松井悠子)
 「ぶどう園の労働者の譬え」(マタイ二〇1-15)から(上村静)

 また、この号から、夏の参議院選挙に向けた次のような企画がスタートした。こちらの方も今後注目したい。趣旨は「昨年4月27日、自由民主党が「日本国憲法改正草案」を公表した。この改憲の動きは昨年末の衆院選で自民党が政権に返り咲いたことで加速している。小誌は、今夏の参院選にむけて。この改憲草案の意味するものとは何なのかを分析していく。」とのこと。
 企画のタイトルは、「続 いのちを軽んずる政治に対して」。一回目は、「自民党改憲草案の意味するもの①」(奥平康弘)である。

 格差社会にせよ、憲法にせよ、現代日本の根本に関わる問題であるばかりでなく、キリスト教の福音自体が問われるものと言える。もちろん、本ブログのテーマとの関連は言うまでもない。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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