キリスト新聞から

 キリスト新聞・第3265号(2013.4.13)から、いくつかの記事を紹介します。

・一面:
「苦難に寄り添い前に向かう教会」というタイトルで、東日本大震災基督者連絡会(DRCnet)、聖学院大学、東京基督教大学の合同シンポジウム(3月27日)「いかにしてもう一度立ち上がるか──これからの100年を見据えて」が取り上げられた。場所は、お茶の水クリスチャンセンターで、参加者は約170名とのこと。
 主題講演は、マウ学長の「『神の忍耐の時』の中で、苦難の救い主に仕える」。その後にパネルディスカッションが行われた。このシンポジウムについては、Christian Todayでも、取り上げられている。
 
 そのほかに一面には、「〝キリストはわたしたちの平和〟 教皇が復活祭のメッセージ」などの、ローマ・カトリック教会に関連の記事がいくつか掲載。

・三面
「岩手県水沢の若井和生牧師が講演 放射能問題と向き合って 「信仰者であるがゆえの鈍感さ」指摘」が掲載。放射能との関わりでの信仰とは何か、この記事とは必ずしも内容的に関連するわけではないが、考えさせられた。放射能への関わりは、どこで信仰的になるのか、信仰とは関わりの在り方・質の問題か。

「アジア・カルヴァン学会 日本カルヴァン研究会 『創造論』テーマに合同講演会」
 アジア・カルヴァン学会は、思想レベルでさまざまなテーマをめぐり展開しつつある日韓の交流のひとつの動きであり、その点からも興味深い。若手研究者が十分育っていないようにも見える日本の宗教改革研究が(日本だけの問題ではないようにも思われる)、今後発展する子を期待したい。宗教改革500周年も近いわけであるが、この500年をどのように総括し評価するのかは、大きなテーマである。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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