中国キリスト教の動向

 中国のキリスト教の動向が、東アジアのキリスト教の将来に大きな意味を有していることは、ある程度まで共有されつつある認識とも思われるが、その点で、興味深い記事が、Christian Todayに掲載された。以下、一部を引用しておきたい。

中国政府、「家の教会」事実上黙認へ

「中国宣教の専門家らによると、中国政府は、これまで政府の認可を受けず「家の教会」として信仰活動を続け、信徒が急増している地下教会について、事実上黙認する見通しだという。11日付の米ゴスペルヘラルド紙が報じた。

 中国国内のキリスト教徒数は、今後も急速に増加し続ける見込みだ。

 ミッション・イン・チャイナ・インターナショナル(MICI)創設者で牧師のスティーブン・レイ・チェン氏は、「地下教会が穏やかで、政府に対して中立で、注目を引くような活動をしない限り、政府当局によって抑圧されることはないだろう。中国本土のキリスト教会において、いわゆる『迫害』がこれ以上公に実施されることはなくなるだろう」と話す。

・・・・」

 中国政府の対キリスト教政策が転換するとして、中国のキリスト教はどこに向かおうとしているだろうか。もちろん、中国キリスト教と言っても、あまりにも多様ではあるが。
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